髙橋孫左衛門商店 粟飴 翁飴 笹飴

髙橋孫左衛門商店 粟飴 翁飴 笹飴髙橋孫左衛門商店 粟飴 翁飴 笹飴

越後高田の歴史を語る飴。粟飴・翁飴(高田城御用看板)

越後高田の城下町に約400年余り続く、水あめ菓子の専門店。

寛永年間創業の飴屋。四代目が1790年、日本で初めて糯米から水飴を作り、高田城主榊原公より拝命の「翁飴」をはじめ笹飴も草案。1800年頃の江戸時代日本橋本石町に支店を出し、当時のベストセラー作家十返舎一九も本店を訪れその美味しさを、旅日記「金の草鞋」に紹介し全国に飴が広がる。
明治、大正、昭和と皇室の方々にご愛用頂く。夏目漱石は旧春日町の森成医師よりのおみやげ笹飴を小説「坊ちゃん」に登場させた飴も当店の飴。米、英、仏国はじめ国内の博覧会で高位賞を多く受賞。本店々舗は平成16年国の登録有形文化財指定。

お問い合わせ先

株式会社 髙橋孫左衛門商店
〒943-0841 上越市南本町3-7-2
TEL:025-524-1188
FAX:025-525-3138
URL: http://www.etigo-ameya.co.jp